2010-03-22 それでも人生は続く day 人は死ぬ時に誰もが必ず21グラム軽くなると言われている それは5セント硬貨5枚の重さ その重さとは何なのであろう 人は何を失い 何を残すのか 生きていると起こるさまざまな出来事 良いことも 悪いことも 信じられない出来事も わかりようがないことも そして、ぐるぐる回り続け いずれは誰もに訪れる『死』 私の21gとは何なのだろう たったそれっぽっちであり それほどのもので 自分じゃないものに占められるほどに きっと重く感じる あなたの21gに少しでも触れられる人生であれば それでよい