THE BLIND SIDE
『しあわせの隠れ場所』
ジョン・リー・ハンコック監督脚本
アカデミー賞の主演女優賞をサンドラ・ブロックが受賞し
実話を元にした作品
好きなシーン
大学で初めてマイケルがアメフトの練習に参加し、ルールすら知らないマイケルがコーチからボロボロに怒られる
それを見ていたリー・アンがつかつかとグランドへ歩み寄り
クォーターバックの子やらを引っ張り出して自分達ファミリーに例えて説明する
最後に一言
『いい子、楽しんで』
そしてまたつかつかとベンチへ戻っていく
血が繋がったものだけがファミリーではない
人が人を愛し、愛される
守ろうとする
人にとって出会いは本当に素晴らしいもので
大切な人を守り生きていくこと
まっすぐに
誇りを持って
それは人を優しく、そして強くしてくれる
そうありたい
リー・アン本人の言葉
『何かに秀でている必要もない。ただ愛し、愛されるだけでいいのよ』
格好良いです