2016
透き通った風と青空
静かな神田川の桜たち
1月を過ぎても、中原街道の銀杏並木の黄色が残る
そんな暖かな今年の冬
去年を振り返ると
予想も出来ず、考えも及ばない
そういう時の世界はとても大きく、キラキラしたものに感じられ面白く
だから
概念とか価値観とか、
自分でも知らずのうちに作ってしまっている思いこみとか
そういうものをぶっ壊していくのって
本当気持ち良い!
今までと違ったものが見えてきたり気がついたり
混沌とした世界ですら一瞬で変わる
起こる出来事、やってくる感情、全てのことを味わおう
それらを通して何を見る?
どうあろうか
しばらくこれを楽しんでいます
この体を離れる時にはきっとどんなことも全て宝物に思えるのだろう
たくさん転んで、たくさん泣いて、たくさん笑う
それらひとつひとつ全て慈しもう
そんな感じの2016で!
bye!