boso
しなやかに流れる天使の髪私はそんな風に雲を見ていたでも雲はただ太陽の輝きをさえぎるものあらゆる場所に雨や雪を降らせるものやりたい事が沢山あったのに雲によって閉ざされた私は両側から雲を眺めてみる上からも下からもでもそれは私が抱いた雲の幻影雲…
変えることのできるものについてはそれを変える勇気を変えることのできないものについてはそれを受け入れるだけの冷静さを変えることのできるものと変えることのできないものとを識別する知恵を与えたまえ『ニーバーの祈り』よりGod, give us grace to accep…
宮前平のプラタナスの色づき具合グラデーションがとても綺麗だねずっと考えていたんだこの世界は何でできているのか生命力と物質大きくわけると、すべての現象と万物はこれらのふたつからできているらしい僕らは肉体という物質なしに生命力を知ることはでき…
問題は問題ではない 自分が問題と考えるそのものを通して、何を見るのか ひとつじゃなくいろんな角度から見ていけるようになることが 創造性を培っていくのだろう 人はいつも無意識のうちに 自分の心を通して風景を見る 忘れないで 目に見えることだけがすべ…
Yo ? 知ってたかい？ この世に生まれて 出来なくちゃいけない事なんて 何もないんだって 常識という名の洗脳 当たり前という思いこみ 本当に自分が望むことを選ぶことができるのが、 自由と言うらしいにゃ
あなたに何を告げたい？ うたうこと。生きるのよ 未来になにをつめたい？ 大切をきずくもの “まじめに生きなさい”ってママが言ったの でも怖い顔してなかったでしょ？ きっとそういう意味じゃないのよ あなたの信じてるものを 信じてる 古びたカセットテープ…
人生とはなんだろう きっといろいろあるけれど 大切なのは 自分の本当の心の声を聞くことなのではないだろうか 時間の長さじゃない 心が教えてくれること 目に見えるもの、出来事を通して 目に見えない様々なものを通して たくさんのことに気づかせてくれる…
死んでしまうって、いなくなるのではなくて見えなくなるだけなの 触ることは出来ないけれど、感じることは出来るし 心の中にいつもいてくれるようになる ある場合には、 時間というのはとても大事なものになるね ただそれを数えるということが大きな意味を持…
いつかその持ち主が消えてしまっても 想い出は空気の中を漂い、雨に溶け、土に染み込んで 生き続けるとしたら... いろんなところを漂いながら また誰かの心にちょっぴり忍び込んでいるのかもしれない 時々、初めての場所なのに なぜか来たことがあると感じた…
冷たい風の音、冬の匂い あっという間に季節が巡る 間に合わず地面に落ちた紅葉狩りのそんな2014の12月 自分が知っているのは一部分にすぎなくて 言葉を尽くしてもすべてを言い表すことは出来ないけれど どんな感情であっても ありのままを受けいられる その…
この世界のすべては不完全で それ故に、完璧であるから 自分の努めはただただ正直に 自分自身でいることなのか そのあり方や、その行動の根底にあるものが 恐れではなく、愛であれば 心から笑えるんだと やっと気がついた 目を閉じると広がる 何の濁りもない…
始まりがあればやがては終わる やまない雨はないし、 花は咲く時がきたら咲く だから 花が咲くときも 散るときも 朽ちるのも その全てを見届けたいし その全てを美しいと思う 変わり続けている世界の中で 誰も知らない未来に対して不安や渇望をもつことに意…
この世界のどこかで 一番美しいと感じた風景の中に 新しい種をまくように放たれるその日まで 風や水のつもりになって待っている 声にならない言葉や思いが あっても なくても 伝えられないそれらに 雁字搦めになっていても いなくても それでも世界は、 愛は…
空のように きれいになれるものなら 花のように しずかに なれるものなら あじきない こころではあるが かなしいのでもいい よろこばしいのでもいい こころは うごいておれよ なまなましく かんがえておれよ 窓をあけて雨をみていると なんにも要らないから …
私たちはたくさんのものを持っているけれど この世界から どれだけのものをもらえば満足するのかな？ 何者かにならなければいけないなんてことはないし こうするべきなんて固定観念で 大事なものがどんどん見えなくなっていくね だから気がつきたい まわりに…
たとえどんな事実だったとしても すべての事柄に 価値を決めつけていくことを終わりにしたい 寒い日、晴れの日、暑い日、雨の日 いろんな日があるけれど 良い悪いなくどれも同じ一日なんだという事と変わりないように
誰かが言う 愛とは、河のようなもの 弱くもろい人は溺れてしまう 愛とは、鋭い刃のようなもの 心を切り刻むから 愛とは、飢えのようなもの 終わりのない切なる想い 私にとって、 愛とは花のようなもの そしてその大切な種があなたなの 傷つくのを恐れていて…
2012年の地球サミットで語ったムヒカ大統領のスピーチより 会場にお越しの政府や代表の みなさま、ありがとうございます。 ここに招待いただいたブラジルと ディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。 私の前に、ここに立って演説した 快きプレゼンテーター…
今日は気持ちの良い秋晴れ 仕事へ向かう道を歩きながら考えるともなく考える 医者の先生が言っていた 今、自分は呼吸をしながら、周りの木や花や、虫や、猫や 犬や通行人と二酸化炭素や水蒸気などを交換し合っている 誕生して、成長し、老化し、死ぬ その流…
日本というこの国のふつうの家に生まれたぼくは太っています。 だけど、エチオピアや北朝鮮などの貧しい国に生まれた子は栄養失調で死んでいく子もたくさんいます。 別に生まれてくるまえに選ばさしてもらったわけではなく、勝手にそうなったのです。 ぼくは…
心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆、傷ついてゆく 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか そ…
科学の発達、日々便利になっていく私たちの生活 知らずに組み込まれていく抜け出せないシステム それとともに抜け落ちていく大事なものたち この世は矛盾で満ちている だからこそ何かを夢中になって追い続けること 自分が心を傾けてやりたくなるものを それ…
なにを信じたらいいか？ 信じるべきか？ どれが正解で、何が間違っているとか そういうんじゃなくて きっと一番大切なのは、 自分が何を信じたいか？ってこと だから 夢みたものを信じよう ずっとずっと信じ続けよう Even after all The murdering Even afte…
本当に伝えたいのはそのものじゃなくて それより前にあるもの 本当に欲しいのはそれらから伝わる何かで でも、目に見えないそれらは いつも言葉ではうまく伝えることができなくて もどかしいね ３文字のニュアンスで いろんな事を伝えてくる君はすごいと思う…
おじいさんは時計と共に少年時代の多くの時間を過ごしてきた だからその時計は知っていたんだ おじいさんの子供の頃も青年の頃も そしておじいさんの悲しみや喜びさえも おじいさんは言ってたよ 召し使いじゃないけど とても信用できるものを見つけたと やさ…
どんな日常も 明日もまた当たり前のようにやってくると思える幸せよ 瞳に写る世界のイロは何色だって それを気づかせてくれるのは ほとんどのところ他のものやひとなんだ 自分があるとき 他人があり 世界がある かちとるにむづかしく はぐくむにむづかしい
金色の花びら散らして 振り向けばまばゆい草原 雲間から光りが射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くから呼んでる声がする 愛し合う人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 灼けただれた大地だって 夕陽を浴びれば金色の野に見えるでしょう？
他人に強い人はたくさんいるけど、自分に強い人はあまりいない 自分のことをよく知っていて、自分に強い人が 本当の意味での「強い人」なのかな 自分のことを知ることは、自分の痛みもよく知っている だから他人の痛みもわかる 他人の痛みを知る人は、他人に…
花が枯れて 潮が満ちて 月が欠けて また花が咲く 繰り返してゆく中で何が生まれるのだろう 過ぎてゆく時間の中で何を残せるのだろう あなたと過ごした日々も 繋いだ手の温もりも ここに居ることさえも ここに居たことさえも いつかは忘れてしまうのに いつか…
自分が好きなものは 自分でしか見つけられない 何が大切なのかだって 自分が決めればよい 他の誰にだってわからない 心が本当に求めているものに向かい続ける 今は遠く離れていても たとえ手が届かないとしても 心のままに 人生何が起きるかわからないよ 今…
